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LCAG:Frankfurt空港の最新鋭貨物ハブが稼働
Lufthansa Cargo(LCAG)は、Frankfurt空港における貨物ハブ(写真)の稼働を開始したと、このほど発表した。この「LCCevo」インフラプロジェクトは、LCAGがFrankfurt空港で進めている貨物ハブ刷新プロジェクトで、総額6億ユーロを投じ2030年までにLufthansa Cargo Center(LCC)を最も近代的な貨物ハブへと変革することを目指している。
今回、「Alpha」建設フェーズとして稼働を開始した施設は、プロジェクトの第一弾で重要な位置付けとなる。
約8万m2の施設では、すべての貨物管理プロセスをシームレスに結びつける。施設の中核には、貨物の流れを大幅に効率化するコンベアシステムが組み込まれた。
さらに、高さ42mの完全自動化高層倉庫には大型貨物パレット用のスロットが約3000カ所設置されているほか、温度管理が必要な貨物や特殊貨物向けの自動パレット倉庫エリアも設置している。高層倉庫だけでも1時間あたり300回以上の出入庫作業が可能で、処理能力はいままでの2倍になる。
今後、数年間で第二、第三弾と建設フェーズが続き、約1万9000m2の屋根面に太陽光発電システムが設置される予定で、熱回収システムや屋上の緑化など、エネルギー消費とCO2排出量の削減などが図られる。
#海外空港

Last Updated : 2026/07/03
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