IATA(国際航空運送協会)が、このほど発表した2026年8月の航空貨物を貨物トンキロで測定した総需要(CTK)は、前年同月比4.4%増(国際貨物は5.3%増)と前年を上回った。
供給キャパの指標であるACTK(有効トンキロ)は、前年同月比で0.1%減少(同0.1%増)となった。
また、ジェット燃料価格は1バレルあたり157米ドルに達し、3カ月ぶりの高値となった。この基準価格は、7月から8.3%上昇し、前年同月比では79.2%高となっている。
IATAのMarie Owens Thomsenサステナビリティ担当上級副社長は、「世界的に貨物の伸びが続く中、運賃収益率は4月以来初めて前年比で増加した。年末のピークシーズンが目前に迫る中、前向きな兆候だ」とコメントしている。
26年8月のCTKとACTK、CLF(ロードファクター)の伸び率、およびCLFは以下のとおり(▲はマイナス)。
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