北九州市港湾航空局は、北九州空港に大型X線検査装置(写真)を導入したと、このほど発表した。
今回、2026年1月から厳格化した国際航空貨物の保安制度に対応するため、北九州空港の国際貨物上屋内に共同利用が可能な大型X線検査装置を導入したもの。
同装置の稼働により、北九州空港でのX線検査が可能になり、特に九州・西中国エリア発の輸出貨物について、輸送時間の短縮や安定的な出荷体制の構築が期待されている。
北九州市港湾航空局は、「この装置を導入することで、荷主企業や物流事業者の利便性が高まるとともに、北九州空港を活用した国際航空物流の信頼性と競争力強化につなげていく」としている。
▪️X線検査装置概要
仕様:間口:高さ180cm×幅183cm 3トンまでの大型貨物や航空貨物専用コンテナも検査可能
利用対象:北九州空港を利用する貨物利用運送業者等
運用開始日:3月16日
設置場所:第一国際貨物上屋
