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センコーGHDが水産・低温物流のUmiosロジの株式取得
センコーグループホールディングス(センコーGHD)は5月11日、Umios(旧社名:マルハニチロ)が保有するUmiosロジの普通株式4386株(議決権所有割合51%)を取得して連結子会社化することを取締役会で決議したと発表した。関係当局の承認その他の前提条件の充足を条件として26年9月1日に株式譲渡を行う予定。
センコーGHDとUmiosは、昨年5月に物流・非物流両面における協業を通じて、両社の企業価値向上を図ることを目的とした包括的業務提携契約を締結している。両社はこれに伴い、物流管理体制の高度化や常温物流、冷凍冷蔵物流のほか、モーダルシフト、商品開発等の分野で協業の可能性を検討してきた。
今回の株式取得はこうした業務提携の一環として、低温物流領域での協業を一層具体化し、持続可能な物流体制の構築と事業基盤の強化を図ることを目的としたもの。Umiosロジは、全国に冷凍冷蔵倉庫などの物流拠点を展開しており、低温物流分野での保管、輸配送、3PL、通関等に関する知見・実績を持つ。
センコーGHDは、Umiosロジの冷凍冷蔵物流領域における顧客基盤や事業運営ノウハウ、倉庫能力と、センコーグループの全国的な輸配送ネットワークや営業基盤、人材基盤を掛け合わせることにより、冷凍冷蔵物流事業の強化を実現できるなど、シナジー創出が期待できるとしている。
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Last Updated : 2026/05/15
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